日本人の主食であるお米の語源には、二つの説があります。一つは、「込（籠）める」という言葉からきているという説です。日本人にとってお米はとても大切で、神様に祈りを捧げる時にもお供えとして使われていました。

このことから、お米には神様の力や生命力が「こめられている」と考えられ、「お米」と呼ばれるようになったという説です。もう一つの説は、小さな実を指す「小実（こみ）」「小目（こめ）」などから転じたという説です。古くは「コメ」ではなく「ヨネ」の使用例が多いことから、前者が有力な説とされています。

「米」の漢字は稲穂の様子をあらわした象形文字とされています。また「八」「十」「八」に分解することができ、米栽培には八十八の工程が必要という意味があるともいわれています。

高級米を販売する【京都辻農園】は、産地直送の新鮮なお米を味わうことができます。隙間の多い田んぼは、稲穂がたわわに実り、生き物たちとの共存が可能です。

また、農薬や化学肥料を減らした特別栽培米を生産するよう心がけ、美味しいのはもちろん、安心・安全な高級米を生産することにこだわっています。マルシェや催事場でお買い上げ頂いたお客様、リピーターのお客様は、是非ご感想やお好みをお聞かせ下さい。可能な限りお客様のお好みに合わせたお米をチョイスいたします。

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お客様が使いやすいセットになるようお手伝いいたします。個装されていないタイプは1.8kgを取り扱っており、中途半端に感じるkg数ですが、1.8kgは12合ぴったりの計量です。中途半端に余ることなく、きっちり使い切ることができる適量サイズをご用意しております。